大阪市職業リハビリテーションセンター
2022年10月6日 情報処理科ビジネスパートナーコースで主体性のグループワークが行われました。
主体性のグループワークは、情報処理科ビジネスパートナーコースで行われているグループワークの一つです。
「主体的に行動できる=自分で考えて前向きな行動を起こせるようになる」ことを目標としています。
外部講師の先生をお招きし、月に1回で半年間、計6回実施の予定となっています。
今回は2回目ということもあり、訓練生たちと外部講師の先生との距離も前回より少し近づいたようです。
今回のテーマは「プラスの言葉を使う」です。
難しい課題も「キター!!」という気持ちで迎え入れ、プラスの言葉を使うことで、前向きにとらえることができます。
これから実習を含めた就職活動が本格化していくなかで、ぜひ訓練生の皆さんに身につけてもらいたい姿勢ですね。
最後には、一人一人が自分でこれからがんばってみようと思う行動を1つ決めました。
訓練生からは「言い方を変えることで苦手なことも良い方向に変えることができるので、やってみようと思う」という感想もありました。
それぞれが感じ取ったこと大切に、今回のグループワークでの気づきを活かして、主体的な行動が出来るようになっていくことを期待しています。